『BURN THE WITCH』
久保帯人先生が描く魔法漫画『BURN THE WITCH』。
元々『BLEACH』が好きで『BURN THE WITCH』もすっごく気になってました!
久保帯人先生の描く絵柄、キャラ、名前がどれもクセになる書き方で、単行本が出たら速攻買うぞ!って意気込みが溢れ出てました笑
もちろん単行本は買ったんです、けど…。
が、しかし、Blu-rayには中々手が出せず…。
見はしたけど欲しいものは欲しい!いつか欲しい!
と思いつつ今に至りますが(すぐに行動できないタイプ)ふと思い立ちついに購入。
そうしてやってきました!
とりあえず当たり前のことなんですが映像が綺麗!
そして何より詠唱!
『BLEACH』の時から思ってたのですが久保帯人先生の人物名や詠唱は語呂が良く声に出して言いたくなってしまいます😆
アーロニーロとかめっちゃ言ってました笑
さてさて、内容としては舞台はロンドン。
ロンドンには昔からドラゴンと呼ばれる異形が存在しています。
しかしロンドンの住人にはドラゴンの存在は視認できません。
そこで登場するのが主人公らが働いているリバース(裏)・ロンドン。
通常のロンドンがフロント(表)・ロンドンと呼ばれるのに対してロンドンの裏側にあるところをリバース・ロンドンと呼びます。
リバース・ロンドンの住人はドラゴンを視認でき、そこで働く人たちが必然的にドラゴンの管理を行っているのです。
というわけで初見で見た時は設定が難しすぎて何のこっちゃ?って感じですが…。
いつもの久保帯人節ですね。
考えるより感じろ!
ということでそういうものなのです。
この物語の主人公は二人の女の子、新橋のえるとニニー・スパンコールです。
さすが先生、女の子がものすごく可愛いです。
ちなみに私はニニーちゃん推しです^_^
めちゃくちゃ可愛い💕
しかし彼女、映像で見るとどうしても履いてるものがパン(ry
さて、最初に言いましたがこれ、魔法ものです。
二人は魔女です。
しかしキラキラとした魔女ものではなくどちらかと言うとあのワクワク感は『ハリーポッター 』の方ですね。
表と裏を特殊な力で行き来したり、女の子二人が杖代わりにドラゴンに乗ったり、笛でドラゴンを倒したり、ドラゴンと共存していたり。
表の当たり前と裏の当たり前、表にとっての非日常感がまさしく魔法ものの醍醐味で、それが詰まってる作品です!
『BLEACH』との関連性も所々に散りばめられていて『BLEACH』好きな人には是非見て欲しい作品です🥰
よろしければどうぞ!
実際に見て素敵な世界観を体感してください!↓
全編3話に加え、Blu-ray特典として音声特典のオーディオコメンタリーもついてきてます!
『ゾンビランドサガ』に出演していたニニー役の田野アサミさんや、アニメ『プリパラ』に出演していた新橋のえる役の山田唯菜さんを筆頭に、土屋神葉さん、小林親弘さん、監督の川野達朗さんが出演していて、裏話なんかも聞けちゃいます(*⁰▿⁰*)
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原作読みたい人はこちらも一緒にいかがでしょう
アニメにはならなかったバルゴがドラゴン憑きになった経緯やちょっとしたドラゴンとの日常生活も読めますよ^_^
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